【クラシック】
東京フィル協力の携帯電話「着信メロディ」配信サイト
http://www.mde.co.jp/menu.htm
ついにクラシックでも専用の着メロサイトができましたよ!その名も「東京フィルクラシック」!600曲以上も収録している配信サイトだから、自分の好きな曲がたくさん見つかるかもしれないですね。また、同じ曲を色々な楽器で楽しめる「音色バリエーション」、映画やCMで使われた曲を集めた「どこかで聴いた曲」などクラシックにあまり興味がない人でも楽しめそうですよ。着メロは有料なんですけど、無料の「クラシック博物館」コーナーでは「用語辞典」や「コンポーザー辞典」まであるからとっても便利!音大生なんて授業に使えちゃいますね。
詳細→
http://www.cave.co.jp/mobile/tph/tph_index.html
Written by fermata2000 at 2002-03-15 00:00:00
【クラシック】
ローム ミュージック ファンデーションが戦前・戦中のSPを復刻
http://www.mde.co.jp/menu.htm
戦前・戦中の日本で演奏または作られてきたクラシック音楽を集めたのが「ロームミュージック ファンデーションSPレコード復刻CD集」。「日本のオーケストラ1(日本人作品〜声楽付)」、「同2(日本人作品・外国人作品)」、「同3(外国人作品)」、「日本の音楽家」、「日本で活躍した外国人音楽家」というテーマに沿って約4500枚のSPの中から選曲され、CD5枚にまとめられたものだそうです。日本の音楽史的観点から考えて貴重だと判断された曲がぎっしり詰まっていて、聴く価値は十分にあると思いますよ。全国の図書館などで聴く事ができるそうなので、興味がある方はぜひ聴いてみて下さい。
Written by fermata2000 at 2002-03-15 00:00:00
【クラシック】
小澤征爾、決意も新た 9月にウィーン国立歌劇場音楽監督
http://www.asahi.com/culture/music/K2002031201190.html
ご多分に洩れず、世界的にヒットとなったCDをわたしも購入したのですが、あの順調な滑り出しを見せた小沢征爾氏の今後の活動などがインタビュー形式に掲載されています。彼にとってかけがえのないサイトウ・キネン・オーケストラを次の世代まで定着させ、さらに彼自身も西洋音楽をどれだけ理解できるか努力し、その経験を若い才能に伝え、日本の若い人が伸びていける状況を国内外で作りたいそうです。
Written by fermata2000 at 2002-03-13 00:00:00
【クラシック】
春は地方都市オーケストラ、東京に競いあう!
http://www.music.co.jp/classicnews/c-news/2002/0224-0302.html#3
地方都市オーケストラフェスティバルなんてイベントが存在していたんですね。わたしは2年くらい前に学校でイベントを企画しなさいという英語の課題で地方のオケが集まってフェスティバルをやったら面白いんじゃ・・・と何も知らずに企画してました(汗)このフェスティバルは97年にすみだトリフォニーホールが開館したのを機に始まったそうで今年で5回目とか。財源の確保やスポンサー探しが厳しいのはどこのオケも同じ事。多くのプロオケの演奏が聴ける唯一の時期ですから全部聴きに行くと楽しいかもしれませんね。もう始まっちゃってますけど。
Written by fermata2000 at 2002-03-13 00:00:00
【クラシック】
東京シティフィル:矢崎彦太郎を首席客演指揮者に!フランス音楽にも新しい風
http://www.music.co.jp/classicnews/c-news/index.html#2
来月4月から東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の首席客演指揮者に就任する事になったのはヨーロッパを中心に活動を行なっている矢崎彦太郎氏。今月22日には就任披露コンサートがあるとか。さらに5月30日から2004年の2月までフランス音楽による8回のコンサートシリーズが彼のプロデュースによって開かれる予定だそうです。97年に飯守泰次郎氏が常任指揮者に就任して以来、ドイツ・ロマン派の音楽活動を中心に行なってきたシティフィル。今後、また新たな一面が見られる事を期待できそうですね。
Written by fermata2000 at 2002-03-13 00:00:00
【クラシック】
音楽史に興味のあるお方:慶応大学で“両次大戦間”の音楽をめぐるシンポジウム
http://www.art-c.keio.ac.jp/
4月22日(月)にマラソンシンポジウム「ミュージック・イン・コンテクスト」を開催するそうです。これは20世紀初頭とヨーロッパで作曲されたシェーンベルク「組曲」、ストラヴィンスキー「ソナタ第2番」、ヒンデミット「ソナタ第3番」を軸に、文学、科学、美術などの観点を交えながら、2つの世界大戦に挟まれた時代を検証するとか。なんだか???の方もいると思いますが、様々な観点から検証するから意外な事実などが見えて(?)面白いかもしれません。各界の方々がパネリストとして出席しますが、音楽では阿部桂子(ピアニスト)、小鍛冶邦隆(作曲家)、司会の三宅幸夫慶大教授・音楽学)がいらっしゃいます。
Written by fermata2000 at 2002-03-13 00:00:00
【クラシック】
デヴィ夫人が支援するイブラ・グランド・プライズコンサート
http://www.mde.co.jp/menu.htm
サルバトーレ・モルティサンティ卿を代表とするイブラ国際音楽財団が開催しているイブラ・グランド・プライズ・コンクールが今年で11回目を迎えるそうです。で、現在、そのイブラ音楽財団の会長を務めているのが、ナント!デビィ夫人。ちっとも知りませんでした。今回のステージは声楽とピアノ両部門の若き演奏家18人(予定)が出場するそうです。なお、コンサートチケット収入の一部は「日本赤十字社」と「難民を助ける会」へ寄付されるそうです。コンサートは3月25日に18:30開園で東京オペラシティコンサートホールで行われるそうです。
Written by fermata2000 at 2002-03-01 00:00:00
【クラシック】
ボローニャ歌劇場日本公演 「清教徒」リッカルド役のキャスト変更
http://www.mde.co.jp/menu.htm
5月から6月に行われるボローニャ歌劇場の日本公演で、「清教徒」のリッカルド役を歌う予定だったバリトンのロベルト・フロンターリが、家庭の事情により来日できなくなったそうです。そのため、リッカルド役は5月25日びわ湖ホール、29日東京文化会館においてはカルロス・アルバレスに、6月4日8日11日東京文化会館ではレオ・ヌッチが代役を務めるそうです。
Written by fermata2000 at 2002-03-01 00:00:00
【クラシック】
国際モーツァルトコンクールで日本人が初優勝!
http://www.music.co.jp/classicnews/c-news/index.html#4
第8回国際モーツァルトコンクールの本選が終わり、ピアノ部門第1位をイタリアに在住中の菊池洋子さんが獲得したそうです。また、バイオリン部門ではフランスに在住中の山田晃子さんが第2位に入賞したそうです。また菊地さんは来年のザルツブルク音楽祭への出演が決まったそうで、彼女の演奏が聴いてみたい方はぜひ行ってみては。
Written by fermata2000 at 2002-02-09 00:00:00
【クラシック】
小澤征爾のCD、異例のメガヒットに
http://www.asahi.com/culture/music/K2002020400877.html

発売1カ月足らずで全世界で120万枚出荷したこのCDは日本でも33万枚に達し、オリコンのアルバムチャートでは、純クラシックでは初めて、初登場でベスト10入りをしたそうです。さらに翌週5位に上昇したそうですよ。日本ではそれほどクラシックが普及しているとは言えませんから、1万でヒットといわれているんです。しかし、初回製造は5万枚で予約だけでそれを上回ってしまったというから、本当に異例な事なんです。ついには販売日から数日間はお店で買えないというケースまで続出したそうです。普段クラシックはあまり聞かないけれど、小澤征爾だからこそっていう人たちも多いんでしょうね。
Written by fermata2000 at 2002-02-04 00:00:00