【デジタル】
ケイブ、ジャズ専門の着メロサイト「ハーフノート JAZZ」
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/05/01/jazz.htm
ケイブは、iモード向けの月額150円で月5曲までのダウンロードが可能なジャズ着メロサイト「ハーフノート JAZZ」を5月7日にオープン。16和音まで用意。流行の歌謡曲や夏メロじゃちょっとっと考えてるちょっと渋めの大人にはいいんじゃないんですか?用語の解説や歴史、入門者向けのCD紹介などの無料の情報コーナーもあって暇つぶしに閲覧しているうちに深い世界にはまる若者も出たりして。あまり聴かないぶん、街中で鳴らされたらちょっと聴いていたいかも?
Written by fermata2000 at 2001-05-01 00:00:00
【デジタル】
携帯電話で音楽:利用者は料金を支払うか?(合評にしてみました)
http://cnet.sphere.ne.jp/News/2001/Item/010501-4.html
音楽ファイルを受信できる携帯電話機を発売したNTTドコモのサービスは月額使用料200円とは別にダウンロードをするのに1曲あたり350円程度するそうです。それにプラスして通信料もかかるのかな?音質の問題もまだまだあるだろうし、今の段階ではダウンロードするより、レンタル屋でCDを借りて来てエンコードしたほうが割が合うような気が私はしますが、今後、価格が下がる見込みはあるのでしょうか?でも、米国に比べれば相当安いみたいですが。
今いろんな業界が注目する命題について述べられてます。米ウェブノイズが約5000人の学生を対象に行なわれた調査によると、ほぼ4分の3が自分の電話に音楽をダウンロードするために追加料金を払ってもかまわないと答えたそうです。若者にはね。つっても将来の老人ですが、まてない企業も多いんじゃないでしょうか?たくさん倒産してますもんね。結局ワイヤレス配信になることは想像にやさしいことですが、通信速度と料金の問題さえクリアになれば一気に普及すると思うんですが・・・。先月行ったウチのアンケート結果にも如実に現れてましたもん。
Written by fermata2000 at 2001-05-01 00:00:00
【デジタル】
ネット上の音楽等の著作権保護を懸念分野に
http://it.nikkei.co.jp/it/top/topCh.cfm?id=20010430eimi098030
一言で言うと、米国側は日本のインターネット上の著作権保護に対してどうにかしろ!と言っております。著作権を確実に保護できる法を制定するよう要請しているそうです。そりゃ、米国がそういうのも無理ないでしょう。いつも思うのですが、Napsterの件。米国はあんなに問題になっているのに、日本は見て見ぬふりをしていていいのでしょうか。なんか、こっちが心配になってきます。米国ではプロバイダーがネット上を流れる著作物の権利保護にどこまで責任を負うかを定めた法律を制定済みだそうで、日本に同法を参考にするようにと求めたそうです。結局、米国にお世話になっちゃっているんですね。
Written by fermata2000 at 2001-05-01 00:00:00
【デジタル】
Napster、フィルターを強化
http://www.zdnet.co.jp/news/0104/27/b_0426_06.html
同社を訴えた全米レコード協会は、先月の後半に著作権で保護されている楽曲のリストをNapsterに電子メールで送ったそうです。で、この記事の記者がチェックしたようなのですが、RIAAのリストに載ったアーティストの多くの楽曲で「マッチするファイルは見つかりません」という結果が表れるそうで、マッチする楽曲が少なくなったとか。ただし、そういうことを考えていたのかどうかは分からないけれど、多少スペルを変えてファイルを所持している人もいるらしく、スペルを変えて検索すると、1・2曲ファイルが見つかるそうです。これ、日本の楽曲で試してみるとどうなるんですかね。でも、RIAAとは関係がないから、マッチする楽曲が沢山あるのかな?しかしながら、どうしてJASRACは動かないのでしょう・・・。
Written by fermata2000 at 2001-04-28 00:00:00
【デジタル】
音楽コンテンツ原盤権で制作資金
http://it.nikkei.co.jp/it/ebz/ebzCh.cfm?id=20010426dahi342426
ミュージックセキュリティーズは音楽コンテンツの原盤権を証券化して資金調達し、音楽CDを制作する事業を始めたそうです。本来、ミュージシャンがCD制作をする場合には、音楽プロダクションや音楽出版社、レコード会社などから制作資金を出してもらう手法を取りますが、今回は証券化手法で、個人投資家などから幅広く資金調達するために、今まで必ずしも自分が作りたいCDを制作できなかったようですが、自分が本当に出したい作品をCD化出来るようになるとか。
専用サイトでデビューやCD制作を目指すミュージシャンを募集し、ミュージックセキュリティーズのサイトなどを通じて販売するそうです。第一弾作品は初回2000枚を製作する。何はともあれ、原盤権を所持している企業と言うのは有利ですよね。
Written by fermata2000 at 2001-04-28 00:00:00
【デジタル】
著作権保護技術の特許侵害でマイクロソフトを提訴
http://cnn.co.jp/2001/BUSINESS/04/27/microsoft.drm/index.html
米インタートラスト・テクノロジーズという小規模の会社が、音楽ソフトなどの著作権保護に使用されるデジタル著作権管理(DRM)の特許をマイクロソフトが侵害していると損害賠償と技術利用の差し止めを求める訴訟を起こしてます。マイクロソフト側も同技術を独自に開発を手がけてきたとしていますが、まったく同じものなんじゃないんですかね。
Written by fermata2000 at 2001-04-27 00:00:00
【デジタル】
ついに日本語版がリリース! 「Windows Media Player 7 for Mac」
http://macfannet.mycom.co.jp/news/0104/26/0426microsoft_wmp7j.html
待ってました!と答える方どれくらいいるんでしょうか?MacユーザーにとってそれだけなじみのないWMP。でもストリーミングってったらやっぱりRealPlayerっていう概念ぶち壊して膨大な音楽コンテンツに触れまくって欲しいです。結構無視されてましたもんね。もちろん無料で
こちらから。
Written by fermata2000 at 2001-04-27 00:00:00
【デジタル】
ヤマハ、MIDIで自作ラジオ番組を公開できるサービス
http://cnet.sphere.ne.jp/News/Infostand/Item/2001-0427-J-2.html
MIDIとオーディオを利用した音楽コンテンツサービス『ミッドラジオ』というユーザー参加型サービスが開始されました。まず、ユーザーが自分をディレクターとして登録し、約1万曲のMIDIライブラリから自由にデータを検索、選曲、編成し、さらにコメントや解説を付けてラジオ番組を作成しそれを公開する事ができるそうです。1番組あたり最大20曲まで利用可能だとか。しかも利用料は無料。再生方法は無償配布している専用の『ミッドラジオプレーヤ』を用いるらしく、お気に入りの楽曲が見つかればダウンロード購入も可能。レンタルホームページを作るような感覚で作れてしまうから、面白いサービスですよね。自分の番組、持ってみたい!
Written by fermata2000 at 2001-04-27 00:00:00
【デジタル】
結局、楽曲のデジタル透かし技術のクラッキング法、公表断念!
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20010427301.html
以前、プリンストン大学の研究員達が楽曲のデジタル透かし技術のクラッキング法を発表しようとして業界から取りやめるよう要請があったということをお伝えしましたが、結局、エンターテインメント業界の法的威嚇に屈して、26日(米国時間)の会議で研究結果の詳細を発表しないことを決めたそうです。全米レコード工業会(RIAA)他2団体が公表するなら、訴訟も辞さないと強行姿勢を取っていたことも今回諦めた原因の一つのようです。やはり、今回の発表の場合、研究者の全員がプリンストン大学に所属しているわけではなく、全員が所属機関から支持を得られる幸運に恵まれているわけではない為に、法廷闘争は避けたいと表明する機関もあったようで学問の自由に関しては強い信念を持っていたとしても、なかなか上手くはいかないんですね。業界側としてはこの一件により、より一層セキュリティーを強めていくんでしょうね。きっと。
Written by fermata2000 at 2001-04-27 00:00:00
【デジタル】
GLAYプロデュースの「GLAY PHONE」、auが7月発売
http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/04/26/glay.htm
Music Up Networkは、ボディカラー、待受画面のロゴなど、GLAYの全面プロデュースによる「GLAY PHONE」を7月下旬に発売。新曲の一部を発売前に聴くことができたりテレビ・ラジオの出演情報や待受画面・着信メロディのダウンロードサービスを用意したGLAY PHONE専用サイトも情報料無料で閲覧可能。ベース機種は確認できてませんが、それが大事と思う人じゃない層が買うんでしょうね。Boowyに憧れ始めたバンドもセールスや認知度ではもはやそれ以上、夏のイベントの観客動員数は化け物クラス。以前たけしの番組でGLAYは宇宙人(あのGLAYじゃないですよ、このGLAY)だといってるおばさんいましたが、それくらい言われても納得いく状況。33万人のうち何人が手にするんだろう?
Written by fermata2000 at 2001-04-26 00:00:00